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加工技術 Archive

モニターカバー製作

弊社では、精密切削加工がメインではございますが、板材を使用した曲げ加工
も得意としておりますので、事例をご紹介させて頂きます。
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今回製作するのは、市販の液晶テレビをモニターとして屋外で使用する為の樹脂
カバーとなります。ある程度の寸法は、メーカー様の取り扱い説明書により設計しま
すが、不明点は実測し、寸法を図面に反映させます。

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主となる外回りのカバーです。板材を切り出し、熱を加えて曲げてコの字形状にします。
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フロントパネルを装着します。屋外で使用する前提ですので、フロントの透明の板は
ノングレア(反射防止材)を使用しています。
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背面パネルには、ケーブルを接続するための加工を施します。
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モニターをバッチリセットして完成です。庇はご要望で長めに設計しています。
このモニターカバーは関東鉄道常総線の守谷駅でご利用のお客様の安全確認のため
使用されています。守谷駅を利用頂く機会がございましたら 是非ご覧ください。
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弊社では、超精密加工から樹脂溶接、この様な板材を使用した曲げ加工など幅広いニーズに
対応が可能です。この様なニーズがございましたら、まずは遠慮なくご連絡下さい。
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水戸精工株式会社HP
http://www.mitoseiko.co.jp/
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水戸精工株式会社フェイスブック
https://www.facebook.com/mitoseiko
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弊社加工品(アクリル)が acarine005 に使用されています。

早速ですが、『acarine』 ご存知でしょうか?

『acarine』は、2010年7月に元大手家電メーカー出身のデザイナーの森宮 祐次
さんが、たった一人で立ち上げた「ひとり家電メーカー」です。そのビジョンは、
「Made in Japanの復活」。既に数作のproductを完成されていますが、本日発売
された『acarine005』に弊社加工品(アクリル加工品)を使用して頂きました。

↓こちらがnew productの 『acarine005』 です。 アルゴリズミック・デザイン手法で
作り出したパターンを日本ゲージ(茨城県茨城町、山野内十一郎社長)様がレーザーで
加工しています。弊社は中央のアクリル製BatteryBoxを削りで製作させて頂きました。


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↓こちらが製作させて頂いたbattery box です。コーナRが0.5であった事、意匠品で
あった事から加工は簡単には行きませんでしたが,なかなかの仕上がりにまとめました。

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↓中央の彫刻も弊社で加工させて頂いているのですが、今回特殊フォントであった事、
文字が小さかった事もあり、『Master Cam』の機能である『Engraving オペレーション』
機能を使用して、小径特殊文字に対応しました。
SnapCrab_NoName_2013-8-1_11-35-52_No-00
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↓こちらが製作サンプル写真です。なかなかの仕上がりです。無事森宮様にも合格
を頂く事が出来ました。
SnapCrab_NoName_2013-8-1_11-40-26_No-00
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↓暗所で点灯した『acarine005』です。独特の影が凄く素敵です。

弊社で意匠品を製作させて頂く事は稀なのですが、今回の森宮様のご依頼の様に、
精一杯対応させて頂きます。アイディアはあるけど製造方法が・・・、といったデザイ
ナーの皆様、是非ご相談下さい!

『acarine』 の詳細および購入はこちらからどうぞ!他製品も素晴らしいです。

株式会社 アカリネ
260−0045 千葉県千葉市中央区弁天3−8−19
Tel 050-3414-0595
http://www.acarine.jp/Acarine_Inc/Welcome.html

水戸精工Web     http://www.mtioseiko.co.jp
水戸精工FaceBook https://www.facebook.com/mitoseiko
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テフロン溶接(動画)アップロード致しました。

今回、弊社の技術を知って頂くための新しい取り組みとして動画サイト
YouTuobe を使用した動画での技術紹介を行いました。

記念すべき第1回は、弊社が得意とする『テフロン溶接』になります。
是非ご覧ください!

※クリックするとYouTubeサイトに移動します。

YouTube Preview Image

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多連バルブの製作

今回は半導体の製造装置などで使用される多連バルブの製作の
ご紹介です。

 

↓まずは横穴の加工です。こういった長尺の穴を加工する場合は通常の縦型
マシニングではなく刃物が横を向いている横マシニングを使用します。
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今回は7連マニホールド形状の為、横穴の深さは500L位になります。
これだけ長いと刃物自身も自重でたわみますが、そこは豊富な経験と秘密の
ノウハウで乗り越えます。もちろん穴の内面精度も長穴だからと安易に妥協す
る様な事は絶対ございませんのでご安心下さい。 
 
  

↓本来なら旋盤で加工すべき継手形状ですが、その長さから旋盤加工はNGです。
今回は継手といった非常にクリティカルでシビアな加工になりますので使用時
の性能と必要な高いシール性を最大限に考慮し、総形バイトを自社で製作、マシ
ニング加工といえども旋盤加工と同様の面精度を維持しています。
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↓ダイヤフラムが収まるシート部分も同様の加工で面精度を維持します。
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↓またまた継手部分の加工です。今回は7連部を一気に加工します。
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↓完成です。これだけ多連バルブが並ぶと迫力があります。
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弊社では、0.1mm程度の小さい穴から、500L程度の深穴まで、全て自社
の設備にて対応を行う事が可能ですので、是非ご相談下さい。お待ちしています。
 
 
 

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ウエハーキャリア等の特注製作について

今回は25mm×20mmのガラス基板を洗浄する為の特注キャリアの製作工程に
ついてご報告致します。 やはりテフロン溶接技術を応用して製作しています。
※今回はお客様のご要望に合わせて、弊社の設計で製品化致しました。
  
↓製作された組立前の部品です。 製作コストを考え、一体型ではなく、ネジ止
め溶接構造としています。
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↓仮組をしてから使用される基盤と同じサイズのダミーを使用して精度確認
を行います。
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↓組立精度に問題がなければ、取付ネジを回り止めと液溜り防止も兼ねて溶接
で封止します。下の写真は封止前です。
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↓封止後の写真です。 溶棒のPFAと母材のPTFEが完全に一体化しています。
 これで使用中やヒートサイクルによるネジの緩みは発生しません。
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 ↓溶接後は溶接熱による変形が発生していないか全ての部分で精度を再確認
します。熱の影響が出やすい形状でしたが、問題はありませんでした。
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今回は同様の製品を20台程納入させて頂きました。
今回の製品の様に、図面がない状態からでも。お客様のご要望に合わせて
設計、製作が可能です。また、打合せの段階でコストダウンへの提案等も
合わせて行わせて頂きます。特注品をご製作の際には、是非ご相談下さい!

 

 

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ウエハーキャリアの改造(小型化)

今回は、市販の6インチウエハーキャリアを太陽光パネルのセル用ウエハー
に改造をした事例をご紹介いたします。

太陽光パネルのセル用の特殊なウエハーキャリアですと、通常は新規で製
作という事が多いのですが、今回は既存のスピンドライヤー(6インチキャリア
用)に適合させる為、内側に肉を盛る形で製作を進めます。
 
↓今回合わせる事となった太陽光セル向けウエハー 6インチウエハーと
 比べてかなり小さめです。
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 ↓マシニングで新たな受部を製作します。合わせは当然成型品のウエハー
  キャリアとなりますので、製作力はもちろん、測定力も必要になります。
  これからキャリアの内側に合わせる形で更に形状を追い込んで行きます。
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↓横受だけではウエハーが下に落ちてしまうので、下受けも製作溶接
  します。下受を取付ける為の横板もPFAで製作、溶接してかなり切った
 貼ったの世界になりますが、ここで一番大切な事は溶接熱でキャリアや
 受けを歪ませてしまわない事です。
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↓溶接熱でキャリアが歪んでしまう事がなく、またウエハーの収まりも抜群に
仕上げる事が出来ました。
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↓今回、同じ物を2台ご注文頂きました。
  ウエハーキャリアの改造に関するノウハウは豊富に所有していますので、
ウエハーキャリアの改造が必要な際は、是非弊社にお任せご依頼下さい。
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最先端検査設備をご紹介します

本日は弊社で使用している検査設備のご紹介です。

私たちは製作した部品の測定方法や精度保証についても真剣に取組んでいます。
ノギス、マイクロで測定出来る部分測定などは問題はないと思いますが、Rが交錯
する複雑な部分や幾何公差など、通常の測定では測る事の出来ないポイントについ
て、どの様な精度確認が行われているかご存じでしょうか?
弊社に置きましてはミツトヨ社製の最新式CNC画像測定機『QUICK SCOPE 250Z』
を導入し確実かつ最適な精度確認を行っています。

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この画像測定機はレンズを介し1000分台で寸法測定が出来る優れた代物です。
もちろんRの入り組んだ複雑な形状から、直角度や位置度、真円度などの幾何公
差に至っても確実にそして正確に測定を行う事が可能です。

また弊社では、これらの設備を特殊な検査要員だけでなく、殆どの製造担当者が
使用しています。ごく限られた一部の技術者だけが優れた設備を使うのではなく、
ものづくりに携わる全ての技術者全てがこれらの最新設備を使用する事によって、
お客様に信頼されるものづくりに取り組んでいます。
段取り時に製品を作り込む事によって、確実なものづくりを実践しています。

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↑見過ごされがちな交差部分のR寸法も段取りの段階で正確に
測定が可能です。

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↑ケージでの確認だけでなくネジ山の角度、谷寸、山寸もこの画像測定機
を使用した精度確認が製造段階で行われています。

この画像測定機のさらに優れたポイントは非接触で深さ方向の測定が可能
な点を挙げる事ができます。測定時に傷が発生しては困るバルブのシート
面などの深さ方向の測定にも非常に有効です。

弊社では今年2台目となる『QUICK SCOPE』を導入致しました。この様な
製品を作り出さない測定機器に対する設備投資は非常に難しい時期でありま
すが、お客様のニーズや視点に立ってものづくりを進める為、今後も最先端検
査設備の導入を継続し、お客様に信頼、満足頂ける品質管理体制を構築して
行きたいと思います。

見えない部分の測定は作業者任せのプログラム確認だけで・・・・大丈夫ですか?
確実な精度を求めるなら、弊社にお任せ下さい!
 

  

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ウエハーキャリア 延長作業(PFA 溶接)

今回の作業は規格で販売されているウエハーキャリアの延長作業につい
てご紹介させて頂きます。

太陽光電池のセルに使用されるソーラーウェハーは主として角型が多く、
実験用途などの特殊サイズにおかれましてはまだまだ規格品のウェハー
キャリアが入手しにくい事が多いようです。そこで弊社のウェハーキャリア
の延長技術をご活用頂ければ幸いです。

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↑まずは市販のキャリアを真っ二つに切断します。
実はこの切断も非常に重要で、何も考えずに切断を行うと完成後の
精度に影響が発生してしまい、肝心のウェハーの出し入れがスムー
ズに行えないばかりか、最悪の場合は出し入れ時の破損に繋がって
しまいます。
やはり何事も段取りで八分といったところでしょうか・・

  

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↑次に延長し、繋げるパーツの製作です。
重量を気にされるお客様の場合は軽くする目的でこのパーツを分割して
取り付ける事も可能です。
しかしながら、今回の対象ワークは厚さも極端に薄いソーラーウェハーです。
溶接後の精度を維持させる為に分割させず一体とした延長パーツを提案さ
せて頂きました。

  

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↑溶接前の精度確認です。 なかなかいい具合に仕上がりました。
この段階で精度に問題が出る場合は精度が出るまで延長パーツの寸法を
調整します。
※すんなりと精度の出ない一番の原因はキャリアの切断時に抜ける成型時
の残留応力が大きいと考えています。

  

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↑今度は溶接前の雇い込み作業です。
 これも非常に重要な作業で、雇い込みが甘い部分が発生してしまうと、
その部分だけ溶接熱の影響で歪みが発生する原因となります。

   

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↑いよいよ溶接作業の開始です。
形状が複雑なウェハーキャリアはクランプ方法に工夫が必要です。
 
 

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↑反りを極力おさえて溶接する事が出来ました。溶接後のウェハー出し入れも
スムーズです。

この様な特殊なウェハーキャリアは一から切削で製作をすると莫大
な費用が掛かってしまいますが、今回の様に市販品の追加工を行
う事でコストを大幅に抑える事が可能です。
こういった問題をお抱えのお客様、是非一度ご相談下さい。

 

 

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テフロン溶接技術のご紹介

今回はテフロン溶接技術のご紹介です。溶接構造でのウエハーキャリア
の製作事例です。

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↑バラバラに製作された部材を組み合わせ、溶接構造にて完成させます。

 

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↑テフロンの溶接作業は熱処理との戦いです。極力ピンポイントで
熱をかけ、製品自体への熱変形を防ぎます。
それだけではなく、熱による歪みの発生が予測されるポイントには
歪み防止の治具を作成した上でテフロン溶接の作業を行います。

 

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↑なんと今回は肉厚1mmの部分に対してテフロン溶接を施工します。
歪みを押さえる為には、熱のかけ方、治工具、そして冷却方法が重要です。

 

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↑無事歪みを出す事なく完成する事が出来ました。
出荷前にはお客様よりお預かりしたウエハーを使用して、歪みや出し入れの
スムーズさを確認します。

 

弊社では、樹脂の熱処理に関するノウハウを多く所有しています。
テフロン溶接以外の樹脂溶接にも、対応が可能です。
お困り事など遠慮なくご相談下さい!

 

 

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アクリル加工技術のご紹介

今回もまた、面白い加工(製品)を製作いたしましたのでここにご紹介
致します。

↓切り出したアクリルの板を、お客様の会社(現地作業)で組立てています。

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製品のキズ防止の為のポリシートはもちろんですが、お客様の事務所も
保護する為、しっかりと養生しての作業になります。

 

↓現地作業で神経を使いながら接着作業を行うI君

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↓無事完成です。何に使うのかといいますと・・・

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金融機関で伝票入れとして使用するそうです。アクリル製であれば
伝票の取り忘れ一目で分かりますね。今回は2台納入させて頂きました。

実物は店舗の什器としても使えるのではないかと思う程、カッコいいのです。

作業完了後はお約束の記念撮影です。I君お疲れ様でした。
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気に入った方?インテリアとしてお一ついかがでしょうか?

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